にわとりおかんの極上日和        
ダンシとは宇宙人なり!サイエンスマニアの親子日記☆
この国の教育の進む道


ちょっと前のニュースで、
小学校低学年から「プログラミング」について
教育に導入される予定だと聞いて。
(詳細内容を追跡しようと思ったら見つからないので
 多少内容がうろ覚えなのですが)

私は愕然とし、

そしてがっかりしました。


ゲームを長時間やることの弊害をアナウンスしておいて、
教育には「プログラミング」を導入するとは。
この国はどないなっとんねん。

もちろん、プログラミングとゲームが直結するワケでは
ありませんが。
私はこのニュースを見たとき、





「日本を 総システムエンジニアにして 
 人材輸出でもするつもりなのか?!」

と思いました。

私は元SE(システムエンジニア)ですが。
個人的な意見としては、
「小学生の教育としてそんなものは不要!」です。

もちろん興味があって独学でやりたい子は、
どんどんやればいいと思うけど。
なぜ教育に取り入れる必要があるんだろう、と思うのです。



勘違いかもしれませんが、
どうにもITの現場の人間の意見とは思えない。

こんなことしたら。
「うちの子、ついていけないんじゃないかしら」
という親御さんが出てきて。
プログラミングのための塾や勉強アイテムがでてきて。
で、やっぱりそこで出来不出来の成績格付けが出てきて。
子供達がさらに追い詰められたりするんじゃないのかしら。

子供達みんながシステムエンジニアになるワケじゃないのに?
不要なファクターで、ストレスを抱えたりするんじゃない?
考えすぎ?



私は人生の半分以上をパソコンとともに生きていますが、
(始めたのは大学入学あたりからかな?)

その昔は、ウインドウズは自動で立ち上がらなかったよ。
コマンドうちこまないと立ち上がらない。
でもすごくおもしろかった。
そのころは、周りのダンシはパソコンを一から組み立てて
自作パソコンを作るのが楽しかった時代。
パソコンづくりも、プログラムを組むことも、
うまくいかなかったり、不具合でたりはいつものこと。
いろんな問題を対処しながら、
パソコンスキルを会得していった時代です。

そういう、「趣味」とか「遊び」から、
電脳の楽しさって覚えるんだけどなあ。
プログラミングの知識だけ一方的に与えられても、どうなのかしら。



大学に入ると、研究に必要なのでプログラミングを覚えます。
当時のシステムはUNIX。
プログラミング言語はC言語でした。

必要だからね。
自然とやるのよ。学習を。
そしてできるようになる。



畑違いのIT会社に勤めたときは。
ロジックをしっかり叩き込まれて、必要に応じて覚えたよ。
このころは、SAPの 会計システム R/3を使ってました。
プログラミング言語は ABAP/4 というマイナー言語(笑)

これでごはんを食べなくちゃいけなかったので。
ヒリヒリ感を味わいながら会得しました(汗)



いっつも思うのよね。
大人が教えてあげる知識の量の、バランス。

子どもに与えるのは、呼び水程度でいいんだ。
あとは、子供たちが自分で吸引していく。
その可能性に、子供たちの未来をかけたいよね。

だから、サイピアで押す「科学の楽しさスイッチ」も、
スイッチでいい。
理屈とかわからなくても、知識がなくても、
その楽しさに目を輝かせることが大事。
決してお勉強じゃなくていいんだ。

子供達はみんな、
今のうちにもっと遊んでほしいな。
最近、すごくそう思います。

おもしろかったらぽちっとね


【2014/08/06 00:00】 | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(4) |
<<この国の教育のありかた | ホーム | 別れのあと>>
コメント
まったく同感です。
心温まる亀と家族とのやりとり、こういう経験が本当に
大事なんだなあ。
いつもすばらしい子育て実践を見せて貰ってありがとうございます。
【2014/08/06 06:44】 URL | おうさま #-[ 編集]
僕もにわとりおかんさんと同じ意見です。

ずいぶん昔に小学生にLOGOというプログラミング言語を学ばせようという動きがありましたが、自然消滅してしまいました。パソコンクラブなどのクラブ活動や高学年の児童の選択授業としてプログラミングを教えるのならわかりますが、低学年の児童全員にというのは無理がありすぎ。

「【悲報】武雄市とDeNAが小学1年生を利用し、プログラミング教育の実証研究へ」というキーワードで検索すると、いろいろな人の意見が読めて面白いです。このニュースは「悲報」なのですね。(笑)
【2014/08/06 10:16】 URL | とね #LHqosYvQ[ 編集]
おうさま

コメントありがとうございます!
本日、
やっと我が家の旅程がすべて終了しました。
10日のイベントのことでは、またあとで
メール差し上げますね~☆

どんどん子供の自由度が狭められて、
息苦しくなってくるのがとても悲しいです。
やっておいたほうがよいこと、
楽しんでおいたほうがよいことはみんな
横におかれて、どんどん窮屈になってる気が
します~。

それを少しでも回避しようと、
「お勉強」ぬきで楽しめる場を提供できるように
いろいろ練ってはいるのですが。
なんだか微々たる努力すぎて、
子供たちに貢献できるかどうか不安になるな~。
でもでも、あきらめず、がんばります!
【2014/08/06 12:22】 URL | にわとりおかん #GHR70d3E[ 編集]
とねさん、コメントありがとうございます!
あくまでも、
私の個人的意見かもなあと思いつつ
勇気を出してブログに描いたのですが、
みなさんにご賛同いただいてほっとしました。

LOGO、そういえばありましたねえ!
思い出しました!
そういえば最近聞きませんね。
やっぱり無理があったのかしら。
やりたい子が自主的に選び取って学ぶのはそれでいいのですけれど、
全員に、というのがネックですよね。
最初から与えすぎちゃいけないいけない~。
【悲報】というのがなんとも(^^;;;
わかる人にはわかるニュアンスですね(^^;;;;

記事のキーワード、ありがとうございます!
そうそう!
私が見たのはたぶんこのニュースです。
うろ覚えのまま、記事見つけられなくなってしまって。

もっと子供の自主性や、
可能性をゆるーくふんわりと広げるような
教育方法になるといいなあーと思う今日このごろです。
【2014/08/06 12:32】 URL | にわとりおかん #QVmBk27Y[ 編集]
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12歳の息子をもつ、
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子育ての傍ら、アート活動しとります。

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