にわとりおかんの極上日和        
ダンシとは宇宙人なり!サイエンスマニアの親子日記☆
【化学で科学】 サイエンス・ビーズ試作! その二


昨日の続きです!

ぽとん、ぽとん、と
紫色にしたアルギン酸ナトリウム溶液を
乳酸カルシウム溶液に滴下。

これは楽しい!


水彩絵の具を、なるべく明るい色選んで作ったから、
ビーカーの中はPOPな感じ!

でもね、事前に下調べしていた通り。
赤色が難しい。

赤色はすぐ色抜けすると書いてあったけど、
滴下直後から赤色が抜けてきた。
乳酸カルシウム溶液が赤くなってくるので、
これは要改善だな。



マーブリング絵の具で作ったほうは、
ビーズの色に透明感があってキレイ。
こちらは赤色の色抜けは問題なし。

ただ、色素の比重が軽いのか、
ビーズが軽くてみんな浮いてしまう・・・・



水彩絵の具のビーズと、
マーブリングのビーズ、
並べると、差は歴然。



さて、もう一つ別の問題。

できたビーズを乳酸カルシウム溶液に保存すれば
色抜けはないのですが。
水に保存すると、徐々に色抜けしてきてしまうのです~

イベント企画でやるとしたら、
経費を抑えるために水を入れたペットボトルに
ビーズを入れてお持ち帰りしてもらおうと思ったんだけど。
これじゃなあ・・・
そうすると乳酸カルシウム溶液と一緒にお持ち帰りのほうが
いいだろうから、その分経費を考慮に入れておかないとね。



水の中で、ビーズを保存しておくと
水を吸ってふくらんでくるんです。

ビーズの表面を覆っている
アルギン酸カルシウムの膜の穴から、
水が入り込むのだろうと思います。



で、水は出たり入ったりすると思うのだけど。
そのときに、水は色素もいっしょに連れてこようとする。

で、色素の分子の大きさが、
膜の穴より大きければ、ビーズの中から外へは出れないので
水だけが出入りする。
したがって、色抜けしない。

色素の分子の大きさが膜の穴より小さければ、
水と一緒に色素が出てくる。
だから色抜けしてしまう。

という感じじゃないのかな?と、勝手に憶測(汗)



で、さらにヤヤコシイ問題。
水ではなく、本来の乳酸カルシウムでも
ソッコーで色抜けする水彩絵の具もある(涙)

赤もしかり、写真のようにピンクもしかり。

しかし、カラフルなビーズってうたっていて、
赤がないってのはアリエナイよね、
と個人的に思ったりして。
色に対する私的なコダワリ(笑)

うん、やっぱり赤はできないとだめだ!
でも、赤だけマーブリングにしたら
赤だけ表面に浮いちゃって不格好だ!

悩むワタクシ!

明日に続く!


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【2015/06/16 00:00】 | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) |
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