にわとりおかんの極上日和        
ダンシとは宇宙人なり!サイエンスマニアの親子日記☆
母へのプレゼント


今年の私の誕生日は、
キリのいい年齢10歳のそーさんから
プレゼントをもらえるチャンス☆

カードとか、手紙とか、
10年育てた記念に何かほしいなあ。


なるほど。

フツ―に、じゃだめか(汗)



うん。
そーさんが考えたものなら、なんでもいいよ。
楽しみにしてるからー。



あらっ

ありがとう!なんだろう?



あ!!!

これは!



デコレーションボールを木工ボンドでくっつけた、

分子セット!

これはかわいい!



うわああー!!
これはすごい嬉しい!!!!

いい記念になりました☆
箱に入れて保存しようっと♪

ありがとう!


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【2015/10/18 00:00】 | 子育て マンガ | トラックバック(0) | コメント(14) |
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コメント
おかんさん

分子セット、これ面白い化学ネタかも知れません!

すべて実在する分子だとして、分子構造が分子セットの通りならば、各色の原子はそれぞれ何でしょうか?

答は1つじゃないですが、わかりますか?
【2015/10/18 03:03】 URL | やす #XSag7DMU[ 編集]
やすさん

なるほど!!そうですね、いいネタかも!

白がH(水素)、
ピンクがO(酸素)
水色がN(窒素)だとすると、

H2O、NO2、O2、N2、ですね。

黄色のに、ピンクの脚二つは・・・
二酸化硫黄だ!
すごい!たまたまうまいこといってる!

このことをそーさんに言った顛末を
明日記事に描きますね☆
【2015/10/18 08:30】 URL | にわとりおかん #QVmBk27Y[ 編集]
おかんさん

面白いでしょ?

原子3つが直線状に配置している分子が、ポイントの1つだろうと思います、NO2 は直線分子ではなくて、2つのN=O結合は角度が付いているので、惜しいですす。

直線形状になるのは、CO2 があります。

ピンク: O
白: H
青: C
黄: S

が答えの1つでしょう。

ここで気になるのは、青2つのC2 という分子があるのかどうか?

はい、地球上では自然に見つかりにくいでしょうが、恒星の大気、彗星、星間物質などにあるのだそうです。

O2、H2O、C2、CO2、SO2 は、答えの1つです。
【2015/10/18 10:48】 URL | やす (Krtyski) #XSag7DMU[ 編集]
やすさん 

なるほどー!!!これはオモシロイですねえ!
C2はあまり聞きなれませんが、実在するというのがオモシロイですね。
これを小学生に対してやったら、
頭をひねると思うのでオモシロイです!

・・・と、思ったら、これらを学校でやるのは中学生になるのかな?

子どもに対して企画を立てる時、
ちょっと知識のある子どもは
「知ってるよそんなの」「簡単だよこんなよ」というスタンスで
ドヤ顔で攻めて来ますからね~。

そういうときに、C2みたいなオチがあると、
「ええっ!!!!!」となって、
想定外のことで驚いて発見がある、という流れになるのでとってもいいです!!!

ありがとうございます!

ちなみに、明日の記事にあがりますが、
そーさんはワタシと同じ思考をたどったようです(笑)
さすが、バケ学が全くの専門外の私の息子です(^o^)
【2015/10/18 11:33】 URL | にわとりおかん #QVmBk27Y[ 編集]
おかんさん

分子の形は、結合に関わる電子軌道で決まるので、本当に理解力するのは、量子化学を習う大学レベルなんだろうと思います。

でも興味が有れば中学でも高校でも知ってる子は知ってると思います。私が高校のときは、知らなかったことを思い出しました。

すみません、意外に難易度高かったようです。

高校レベルなら、分子の形まで教えないのかも知れず、ならばNO2は、惜しいから×でなくて△をあげないといけませんね。

sp3 軌道、sp2 軌道、孤立電子対といったキーワードがなんとなくでもわかれば、わかる話しで、有機化学の世界に少し居れば、分子の形や大きさ、かさばり具合、電子の分布をイメージするようになっちゃうんです。
【2015/10/18 16:29】 URL | やす #XSag7DMU[ 編集]
おかんさん

高校までの化学は、モル計算とか数I程度の無味乾燥な計算以外は暗記科目って感じで、化学への興味を惹くような授業を受けた記憶が、私には無かったのです。

でも、子供の頃から個人的に色々な化学読み物を読んで、分子って奴は凄い!
と思っていました。

小さいのに力持ちで、集団になると色々なことを効率良くやってしまう。生命現象も分子達の巧妙な働きに依るものです。LB膜は力持ちが目に見えるから面白い。脂質二重膜の選択透過性が生命現象の基本で、太古の地球でコアセルベートから細胞が生まれるのは、ワクワクする...

どんなにゴシゴシこすっても取れない汚れが、洗剤を垂らすだけで落ちるのは、分子達の力。

カーボンファイバーでできたCFRPは、飛行機の羽根や胴体に遣われていて、鉄の1/4の軽さで、鉄より10倍強く、錆びないのは、分子達がきれいに整列してちからを合わせているからです。

自動車や電車や船のエンジンやモーターが役に立っているは、潤滑剤の分子達が、薄く広がって回転軸が軸受けに直接触らないように支えているからで、本当に力持ちなんです。

いつか、こんな話を是非とも子供達に聞かせてあげて欲しいと、思います。

科学技術が身の回りで役立つためには、分子達をうまくコントロールする材料技術や化学が不可欠で、特に日本は材料技術が進んでいるから強いのです。

縁の下の力持ちの分子達の活躍、日本のものづくりの力の源泉を、将来いつか、ぜひ子どもたちに語って頂きたいと思います。
【2015/10/18 17:12】 URL | やす #XSag7DMU[ 編集]
やすさん

コメントありがとうございます!
そうなんですよね。私も高校の時のバケ学は、
モル計算とか、アボガドロ数とか、ひたすら計算と数字に追われて、正直好奇心がうずきませんでした。そのまま大学に行ってしまったので、大学でのバケ学は有機化学くらいしかとっておらず、ほとんどの人間が履修する化学実験もとらなかった口です。
それよりは、どちらかというと、生物分野(DNAや遺伝、発生のあたりのこと)が面白くてたまらなかったですね。
で、量子力学で軌道やスピンの話がでてきたときに、初めて原子や分子のふるまいや形などに興味が出てきた次第なんです。
でも、以前にも話がでましたが、半導体などの材料工学あたりはこの量子化学の内容がオモシロイところですよね。そのオモシロさを、うまくこどもたちに伝えてあげたいです。

知識だけを伝えようとすると、
どうしても、説明が難解になったり、
そこにいくまでの前提知識がないと無理だったりしますが、それは厳密な話で、必要だと思った子が自分で知識習得をしてくれたらいいとおもうので、
以下にその神秘さや、不思議さや、オモシロさを、嘘はつかずに直感的にこどもたちに伝えるか。
科学講師として、力量が問われるところですね!でも、がんばってみたいところでもあります!!!

梅酒の科学だけでも、一回の企画ができそう。
現在、おかんサイエンス寺子屋企画として、
「原子」「イオン」「分子」「塩と砂糖の科学」あたりを企画として練り中なんです。
楽しく、むずかしくなく、不思議な話にしたいので、やすさんが教えてくださる情報はとてもよい刺激になっています。
いつも感謝です!!!

あと、原子や分子のふるまい(整列)についてですが。
チョコレート職人が広い鉄板の上でとけたチョコレートを広げたりこねたりしている「テンパリング」という技術があるんですけど、あれってチョコレートの分子をきれいに整列して、食べたときのくちどけ感を整えているんだそうです。

それを知ったとき、「そうなんだ!なるほど!」と
科学的な感動がありました。

科学に興味のない人は「ふーん」かもしれませんが、チョコレートの味わいにさえ、分子原子のふるまいがきいてきていると思うと、
なんだかとっても面白いですよね!

日常の中に、科学はあふれかえっているのです!(^o^)
【2015/10/18 17:40】 URL | にわとりおかん #QVmBk27Y[ 編集]
おかんさん

砂糖が水に無限大に溶けるのは水和現象が鍵なのですが、同じような理屈でおもしろいものがあります。

以前、会社の研究所でやっていたことなのですが、サイズが10nmくらいのとても小さな無機物の微粒子(超微粒子)、を油のなかに安定分散させる方法を、あれこれ調べていたことがあります。

超微粒子を1個づつ有機分子でくるんで、油から見ると自分と同じと勘違いさせると、うまくいきます。かなり強い力で超微粒子を引っ張っても、常に油を引き連れているから、沈澱しないんです。

超微粒子を磁性体で作って、くるんで、油に分散させて、強力な磁石で引っ張っても、超微粒子が沈澱しないものもできました。

まるで油自体が磁性を持っているように振る舞うんです。油の挙動を磁石でコントロールできる面白いものなんですよ。

水和と似た、有機分子同士の親和力には凄いものがあります。

これを子供達にみせられたら面白いだろうと思います。

磁性物性物理、無機合成、有機合成、熱力学の合わせ技です。マンガみたいな色々なアイデアが先ず先にあって、それを試して、色々な分野の解析方法で検証する...

頭の中で、分子の動きを想像する思考実験がなかなか楽しいものでした。

マヨネーズは水と油が分離しないように作っていますが、これも分散の科学の最先端のひとつですよね。有機化学と熱力学の合わせ技とも言えます。

難しい理屈は、間違っていない程度にザックリ理解し、イメージを膨らませるのは、子供の頃からの色々な経験がモノをいうのだとおもっています。

高校の時、光を貯蔵できたら高エネルギーの電池ができるはずで、どうやったら出来るのか?なんて想像を膨らませていたことがあります。反射させる、何かの物質に貯める、光を何か別なモノに変えておく、色々考えました。

量子力学など習う前ですが、ブルーバックスを沢山読んでいたので、想像は膨らむわけです。

子供は興味を持ったら、自分なりに情報を求めるものですから、仰るように、色々な楽しい動機付けをするだけで良い、には100%同意です。

知ったかぶりチャン対策などのテクニカルなご苦労も、大人が真剣に楽しんでいる姿は、伝わるものだと思います。






【2015/10/18 19:46】 URL | やす #XSag7DMU[ 編集]
おかんさん、

テンパリングは、なるほど科学なんですね。面白いですね!

叩いて原子レベルをコントロールすると言えば、刀鍛冶もありますよね。複雑で難しそうなので、子供向けにはチョコレートの方が楽しそうです。

実際に味の違いが分かれば、お母さん達も巻き込んだ、台所の科学の普及に貢献しそうです。

ポリふっ化ビニリデンという材料は、引っ張って高分子の向きを揃えることで、気体は通すけど、液体は通さない、分子篩いができます。

昔、ゴアテックスという名前の素材で作られたスキーウェアがありました。似たような物です。が、外からの雪や水は中に入って来ないが、冷たい外気は通すので蒸れにくい特徴がありました。他にも多くの用途がありました。

ポリふっ化ビニリデンの高分子鎖を揃えると、他にも圧力がかかると電圧を発生する(分極)圧電効果や赤外線(熱)があたると表面電荷変わると(分極)する焦電効果が現れます。圧力か熱かが違うだけで、なかなかで起きていることは同じです。

実際に感圧センサに応用されているんですよ!

【2015/10/18 20:11】 URL | やす #XSag7DMU[ 編集]
やすさん

書いていただいた、微粒子の実験はとても面白そうです!
油を引き連れているから、引っ張っても沈殿しない・・・これはオモシロイ!
分子がどう並んでいるか、どう手をつないでいるか、頭の中のイメージがわきそうな楽しそうな実験ですね!
磁性体の実験も興味深いです。これも楽しそう!磁石系の実験は、磁性流体や、磁性スライムなども含めてメジャーなものもありますが、
この油に浮く磁性微粒子もオモシロイですねー!

普通の砂鉄とかじゃ、さすがにだめなのかな。
だめかもしれないけれど、ちょっとサイピアでやってみようかしら。何か、演示のヒントが出るかもしれません。

あっあと、今ちょっと脱線して思いついたのですが、人工イクラの機構でサイエンスビーズなるものを夏に作ったのですが。(乳酸カルシウムと、アルギン酸ナトリウム)
アルギン酸ナトリウム溶液の中に、細かくくだいた砂鉄(たとえばホッカイロの中の酸化鉄とか)を入れて、乳酸カルシウム溶液に滴下してビーズ状にしたやつは、うまくすると磁石でコントロールできるかも。
そうしたら、スライムよりも後片付けが簡単な磁性流体ができるかもしれないです!

おっと、スミマセン、脱線してしまいました(笑)

「子供は興味を持ったら、自分なりに情報を求めるものですから、仰るように、色々な楽しい動機付けをするだけで良い、には100%同意です。 」とお書きいただき、勇気がわいてきます。

そうなんです。ああいう科学館に子どもさんを連れてこられる親御さんの中には、
「さあこの子にいろいろ教えてやってください」というスタンスの方もいて、子どもが真剣にやってないと「ちゃんと先生の言うことを聞いてやりなさい!」と叱ってしまう方もいらっしゃるのです。

でも、私達科学講師は、お勉強を教えているわけではないし、その子本人のスイッチが入ればしめたもんで、入らない場合だってあるのです。

たくさんのスイッチが入るように努力や工夫はしますが、あとは子どもの好奇心がどう作用するか、なんですよね!

なので、なるべく楽しい動機づけになるように、
小難しい理屈はおいておいて、楽しめる企画を目指しています。やすさんの言葉で、やる気の背中押しをしていただきました!

チョコのテンパリング、確かに!
刀鍛冶の作業と同じですね!
そうか、確かに!
演示の中で、実際の味を比べてもらえれば、
オイシイし、楽しいし、納得!というところですね。これもちょっと練ってみよう。
実際にやったものを冷やして固めてだしてもいいんですよね。
今度、自分でテンパリング試してみます!
楽しい科学ショーになりそう~♪
まさに台所の科学!です!

ゴアテックス、私もすごく不思議だなあと思っておりました。
そういう材料工学の技が使われているわけですか。なるほどー!
山に昇る人は、よく使っているゴアテックス。
確かに重宝しそうな特質がいっぱい!

原子や分子のふるまいは、
とてもミクロなところのふるまいですが、
それがマクロな現象になって表れてくると
やっぱりオモシロいですねえ!


【2015/10/18 21:36】 URL | にわとりおかん #QVmBk27Y[ 編集]
おかんさん、

磁性スライムなんて有るんですね!おもしろそう。

磁性流体の最大のミソは、分散している磁性微粒子が、「超常磁性」であることなんですよ。

磁性体には、強磁性、常磁性、反磁性の3種類あることは、よくしられています。

鉄、コバルト、ニッケルは強磁性体。磁石を近づけると強く引きつけられます。磁化率が高いとも言います。そして、磁石を離しても少し磁化したままで、それ自体が磁石になってしまいます。これは、B-H曲線がヒステリシスを持つ、と言います。Bは磁束密度、Hは磁場、横軸に磁場を持ってきて、縦軸に時束密度を持ってきて、磁場を0からスタートして、大きくして、次に小さくマイナスまでもってきて、最後に0まで戻し時の時束密度を測定します。傾きが磁化率、つまり磁石にくっつく力に対応します。こうしてBH曲線を得て、その形から磁性がわかります。

で、強磁性体のBH曲線は原点を通りません。これを見て、ヒステリシスが有ると言います。全体として右上がりの閉曲線。

常磁性体のBH曲線は、原点を通る直線で、傾きがとても小さい。

反磁性は、傾きが負で小さいものになります。

実は、4つ目のタイプがあって、それを超常磁性と言います。

強磁性体のBH曲線に近いのですが、原点を通ります。ヒステリシスが無いのです。だから磁石を遠ざけると、磁化が残らず元に戻ります。

磁性流体は、微粒子が超常磁性を持つ必要性があります。強磁性体を特定の大きさ以下のサイズにすると、超常磁性になります。

そこで、そのような磁性微粒子を磁性超微粒子といいます。

そのサイズは、10nm(ナノメートル)程度。メッチャ小さく、原子100程度のミクロの世界。もう少しで量子の世界が見えそうなサイズなんですよ。電子顕微鏡で粒子を観察すると、形が常に変わっているのが見える世界です。

周りをくるむ有機分子からみると、くっつく相手の微粒子表面はとても平面には見えず、曲面なのです。量子のミクロの世界とマクロの世界の中間、一時期はメゾスコピックの世界と言ってたこともあります。今はナノメートルの世界、ナノテクノロジーの世界と言う方が通りが良いようです。

なので、磁性流体は買ってきたほうが早いと思います。これを言うために、
恐ろしく回り道してしまいましたが、物理がお分かりのおかんさん向けの最低限の説明を試みました。詳しくはググッて見てください。

なので、マイクロカプセルに砂鉄を入れると、最初に磁石で集めると、それ以降は磁化が残って互いにくっつくようになると、思います。それはそれで面白そうですね。

磁性流体をマイクロカプセルに入れたら、片付けに役立ちそうですね。でもね、磁性流体は墨汁みたいに、指につくと指紋にはいりこんで、なかなか取れません。服についたらまず落ちません。
ほんの小さな隙間にも入り込んでしまうので、取り扱い注意です。

この性質は、実在する気体で最も漏れやすいヘリウムガスをも封じ込めるくらい徹底してます。

なので、実在する最高性能の封止材料として応用されているんですよ!

磁性スライムは、ゲル状の磁性流体と思ってよいのでしょうか?

子供の興味のスイッチは、どこにあるのか本人にもわからず、まして親御さんにはわからないものですよね。努力のスイッチもどこにあるのかわかりません。

簡単にすぐに結果を与えず、ヒントは沢山与えるのが、スイッチ探しには一番良いように思います。

私は、自分の子供達に理科の面白さを伝えようとしましたが、そこにはスイッチがありませんでした。

物理法則の式を美しいなどと言うと、不思議そうな目で私を見ます。否定する気にはならないが、とても共感できない、別の生物だとハッキリ言われたこともあります。

言葉の世界や心の世界にスイッチがあった二人は、揃って文学部方面へ進学しました。

ところが、今は二人ともプログラム作りの現場で仕事しています。

私が楽しそうに趣味のプログラミングをしている姿を見て、その道にを選んだのだそうです。子供のスイッチがどこにあるのかは、本当に分からないものです。








【2015/10/19 10:20】 URL | やす #XSag7DMU[ 編集]
そうなんです!磁性スライム!
ちょっと好奇心が刺激されてしまいます☆
磁性流体は、よく売っていますが、磁性スライムは自分たちで作れます。ようは、スライムづくりをして、そこに鉄粉も入れるわけです。
そして磁石を近づけると鉄粉が反応するので、
まるで命をもった生命のように、にょーんと不気味な動きをするわけです。

ただ、私自身はこの磁性スライムというか、スライム自体を作ったことがありません。
科学ブースなどでは、よくスライム作りはやるようなのですが、みなその講師は口をそろえて
「スライム作りは大変だから・・・」というのです(笑)

片付けが大変なのか、作るのにこつがいるのか、やったことのないワタシには分かりませんが、できれば避けてとおりたい作業だということだけはわかりました(笑)

で、ふと人工イクラを作るのと同じ要領で
ゲルを作って、その中に鉄粉を入れるのだったら作るものカンタンで、片付けも楽チンかなーと思うのです。これは、今度そーさんとゲルを作ったときに、使用済みホッカイロの粉を細かく砕いていれてみて試そうと思っています。
まあ、だめかもしれないけれど、ダメ元で
うまくいったらめっけもの!

磁性体の話は、とても奥深く、そして
ナノワールドという観点からとても興味があります!やすさんからの情報も交え、ちょっと磁性体について復習してみようっと!
ありがとうございます~♪♪

ちなみに、私が初めて科学への興味に火がついたのは、「磁石」がきっかけでした。
昔売っていた、「小学一年生」という雑誌。
あれの4月号に磁石セットがついていたのです。
当時の私は、すでに5月くらいになっていたとは思うのですが、あの磁石セットがどうしてもほしくて、親に頼んでもう売り切れているかもしれない本屋を何軒もいっしょにまわりました。
その中の一軒で、まだ残っていたその雑誌を手に入れて、胸に抱きしめながら家に帰ったのを覚えています。

その付録をどきどきしながらあけて・・・
砂場に磁石をつっこんで砂鉄がついてきたときのあの感激!
「土なのに、磁石に黒いのだけくっついてきた!!」
多分一生忘れることのない思い出です。
ほんとうに驚いて、不思議で、ワクワクしました。
私の科学魂は、そこから始まったのだと思います。
そんな思い出があるので、磁石や磁性体についてはとりわけて思い入れがあります。

余談ですが、磁石は、昔は「慈石」と書いていたようですね。
磁鉄鉱が帯びた磁性で、砂鉄などがお乳のように垂れている姿から、
「母親が子どもを慈しむように見える石」だということで「慈石」と書いたようです。
なんとも素敵なネーミングだと思います。
【2015/10/19 12:44】 URL | にわとりおかん #QVmBk27Y[ 編集]
おかんさん、

磁性流体アートのページを見つけました;
http://www.chem-station.com/blog/2007/09/post-38.html

多分、ドハマりではないでしょうか?

磁性流体で現れる奇妙な棘、スパイクについて、流体力学を使って解析すると、六角錐なんだそうです。

以前、自分で作った磁性流体でスパイクを出させた状態をみると、真っ黒で表面が濡れた感じなので、動いている状態だと円錐に見えるのです。

そこで、液体窒素をかけて凍らせて、じっくりと見ると確かに六角錐になっていました。

なお、上のページから磁性スライムの作り方のページへのリンクがあったので、見てみました。なるほど、細かい鉄粉が発生するし、スライム自体を洗い落とすのが大変そうですね。この作り方だと、強い磁石の上にスライムを放置すると、おそらく鉄粉が集まってくると思います。
後始末が大変なのかも知れませんね。

にわとりおかんさんの科学萌えの原点は磁石だったとは、まさに物理ですね。慈石 天からの恵みという気持ちが込められているようで、なんとも素敵な表現です。

私の原点は、水だったんです。
小学校や中学の時は、凍ると体積が増える不思議、冷たい水は重くて抵抗が多いという海で泳いだ時の経験、そして蒸気になって空へ飛んで行くが、必ず雨になって戻ってくる壮大さ。そんなことを感じていました。

高校生くらいになって、水はとても特殊なもので、地球に生命が誕生して育まれた最大の条件が、水の存在だったと知って、子供の時の直感が正しかったと分かった時、なんとも言えない感動を覚えました。それ以降、ひたすら高分子や有機材料、そして材料工学や半導体物性の科学読み物を漁るように読むようになりました。
【2015/10/19 14:19】 URL | やす (Krtyski) #XSag7DMU[ 編集]
やすさん

コメントありがとうございます!!
やすさんと私、多分アンテナ方向が似ているんだと思います!
というのは、この磁性流体を使ったアート活動をされておられる児玉准教授という方は、
以前科学未来館で、「サイエンスアート」というスタンスでこの磁性流体の企画展をやっておられたのです!!
そして、その企画展をそーさんと私は一緒にみました!

とにかくものすごくキレイだったんです。
すごく感動して、そのときにも「科学と芸術の根っこが同じ」であるという昔からの思いを一層強くした私なのでした。
科学未来館のときのように、時折企画展をされておられるのかもしれません。
もしやすさんもどこかで企画展を見かけたら、ぜひのぞいてみてください!
その美しさに圧倒されること、間違いなしです!

そして、やすさんにリンク貼っていただいたページの中に、奇遇にも「磁性スライムの作り方」が出ていましたね!これこれ!
今度やっぱりやってみようっと。作りたい!

このNGKのページは、私もちょこちょこネタ研究に見たりすることがあるんですけれど、
いいネタがいっぱいあるんです~☆☆

やすさんの場合は、水が科学萌えの原点だったのですね!
水も、本当に身の回りにありふれていて、
当たり前のように使い、
当たり前のように様々な形態の水に触れているのに、その科学的特性やオモシロさを意識する機会というのは、
科学畑意外の方だと、
日常の中では忙殺されてなかなか出会う機会がありませんよね。でも、とてもオモシロイ、身近な隣人。

以前、ブログにてやすさんに紹介していただいた「水の伝記」、アマゾンで買いましたよ!
今うちにありまーす☆
【2015/10/19 14:31】 URL | にわとりおかん #QVmBk27Y[ 編集]
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Author:にわとりおかん
12歳の息子をもつ、
ちょっとぬかっとる「おかん」です。
子育ての傍ら、アート活動しとります。

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