 今、 毎週楽しみにしているドラマ！ それは、「下町ロケット」！！！！ ドラマ化になると聞いて、楽しみに待ちわびていたのです☆ 主人公「佃航平」を演じるのは阿部寛さん。 テルマエ・ロマエの主人公のように、熱く、突っ走るタイプを とてもうまく演じています。ピッタリ！  まあとにもかくにもね。 ロケット大好き母さんにとっては、 ロケット出てくるだけで、もー興奮冷めやらぬ（笑）  私は原作を読んでいないので 一から楽しんでいます。 そーさんは一足先に、去年原作を読んでいるので。 忘れているところもあるようですが、 思い出しながらの視聴。  ああー こういうモノづくりの楽しさって、分かるなあ。 絵を描いたり、ショーの企画を一から練るときも わくわくしてくる。 形のないものを、この世に生み出すタノシサ。 勿論、技術のレベルや分野は全然違うけれど、 そういうタノシサは、きっと同じだ。  池井戸さんの本は、読んだことがないんだ。 ドラマ「半沢直樹」で、池井戸さんの作品に初めてふれました。 その面白さに、ぐいぐい引き込まれてしまって（笑） だから下町ロケットも期待大！ 下町ロケットは読んでみたいな。 そーさん文庫から、今度貸して―。  いずれゆっくり読むとして、 ちらっとだけパラ見してたら。 主人公の佃製作所社長、佃航平は、 なんと私と同い年だった（滝汗） ええーっ 私と同い年で こんなすごい事やってのけてるわけ？！？！ すごい！！ 男性だから？！？！ それとも性格！？！？！ 持ってうまれた才能？！？！ こりゃあ、同い年の人間として負けてられないっていうか 私ももっとふんばってがんばんなきゃ、と背中を押される思い。  あとね、ドラマでおいしいところ総取りなのが、 帝国重工の「財前部長」。 吉川晃司さんなのー。 もう50歳なんだね・・・ 私が小学生のときに「モーニカー♪♪」なんて うたってたあのやんちゃ兄さんが。 こんな渋いロマンスグレーになっとるとは（笑） でも、髪が白くなっている以外は全然変わってないなー。  で。池井戸さん作品に必須アイテム。 「笑っちゃうくらい これみよがしに 嫌なヤツ」。 下町ロケットにもいっぱい出てくるよ。相手方に。 見ていると、テレビの前で、 思わず佃製作所側の人間になっちゃう。 「おいおい！中小企業だとおもってナメんなよ！」 「そっちが喉から欲しい水素エンジンのバルブ、 そんなに嫌味ばっかり言うんなら、 納品しなくったっていいんだよ？分かってる？」と、 相手方に向かって心の中で叫んじゃう（笑） そんなこんなで、テレビの前でやきもきしていると・・・  同じ気持ちを、登場人物が相手方に向かって 思いっきり言ってくれるのです！！ だから、モヤモヤもスッキリ！！！ あー！！トノムラ、よく言った！！！！ さあ、ロケットは無事飛ぶのか？ 財前部長の進退は？ 佃製作所の未来はどうなるのか？ こんな感じで、毎週ハラハラドキドキスッキリで 楽しんでおります、「下町ロケット」リポートでした☆  おもしろかったらぽちっとね にほんブログ村  |
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