![]() ![]() アレルギーは大事な問題。 私自身やそーさんもさまざまなアレルギーを いまだに戦っている身。 なので、アレルギーを持つこどもさんの苦労は 他人事ではありません。 アイスのように食品を扱うときは特に注意が必要。 今まではほとんど誰もおらず、去年あたりに一組 牛乳アレルギーの子がいたのですが、 今年は一気に数が増えました。 ![]() 牛乳アレルギーだと、なかなか原材料的に 難しいですね。 牛乳を豆乳などに変えるとしても、生クリームで NGになってしまうので・・・ そういう場合、もちろんお休みするのもOKです。 代替おやつを持ってきていただくこともOK. ![]() 例えば、牛乳を使わず、 いつも飲んでいるジュースをシャーベットに するっていうのでも全然OK. 楽しいアイス会を、 アレルギーを持っていても楽しみたいから。 そのあたりはご相談いただけたら、なるだけ 希望に沿う形にしようと毎回思っています。 ![]() 参加するこどもさんが一人の場合、 もしくは複数いて両方牛乳アレルギーなら、 お休みすることも問題ないと思うのですが・・・ なんと今回は、兄弟それぞれで、 牛乳アレルギーの有無が違うご家庭が 複数ありました。 こうなると・・・もちろんこどもたちはアイスを 楽しみにしているわけで・・・ 楽しみに待っている子がいる以上、 ママもなぜなぜをお休みしづらくなります。 むーん。 シャーベットにする案や、 お気に入りのおやつを代替でお持ちいただくという 案を提示させていただいていたところ・・・ ![]() ママから、希望の光が見える情報が! ![]() た、確かに! やったことないけど、確かになんだか おいしそうかも!!! 固まればいいんだから、代替材料として 使えそうだ! ![]() す、すごい!!! 自ら「試作をしてみます!」と請け負うママ! ![]() でも、お子さん2人いて、 下の子はまだ小さいのに、 大変じゃないですか? 試作、おまかせしちゃって問題ないですか? 大丈夫? 代替案もあるから、無理はしないでね~ ![]() あ、そっか!!! 白いから!!! 確かに、見た目はわからないよな~! 「なんで私はみんなと違うの?!」と 我が子が悲しくならないような、ママの配慮です。 これ、すごくわかります。 そーさんも、除去食のときは自分のおかずを 給食室に取りに行ったりしていたので、 やっぱりいつも「自分だけ違う」という感覚は ずっとあるんですよね。 6年生のときの担任の先生の配慮は、 とっても嬉しかったなあ。 ⇒6年生のときの、卵を使った調理実習での配慮 アレルギーのつらさは、なかなか当事者にならないと 伝わりにくいんですよね・・・ ![]() 以前からなぜなぜに通ってくれている 常連ママなのですが、 こどもたちのために、 がんばっています! ![]() たびたび書いていますが、 なぜなぜ広場はこども向けの企画に 思われがちなのですが。 実は立ち上げ当初から、 そのこどもたちを育てている ママたちの科学啓発を行う企画なのです☆ ママたちを、おうちの中の「科学講師」に 仕立て上げちゃうために、 大人も驚いたり、大人も楽しめたり、 そんな企画になるように毎回努力しています。 ![]() だから、ほんのちょっとしたことでも。 こうやって、ちょっと自分から 「こうやったらどうかな?」 「これならどうだろう?」って科学に働きかけて いただければ。 それは本当に私にとってうれしいことなのです。 それが、「こどもちゃんの笑顔のため」なら、 なおのこと素晴らしいではありませんか! ![]() ココナッツミルクでの アイスづくりは試作成功!!! 当日は材料をお持ちいただいて、 氷と塩だけこちらからお渡しして 作ってもらいました。 無事出来て、 通常のアイスを作ったお兄ちゃんのとなりで、 美味しそうに食べていましたよ☆☆ 微笑ましい、なぜなぜアイスの回なのでした! ![]() ![]() にほんブログ村 ![]() |
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![]() 確かに、「見た目が違うのがイヤ!」っていうのは、本当に辛くて。職場の高齢者施設でも、あからさまに違わないように気をつけてるよ。愛よね♪
親を育てる!本当に大事で。別に親が博識でなくてもいいから、子どもの興味関心を摘んじゃわない視点を持ってもらえるといいよね♪ あのね。娘がサイエンスショーをするサークルに入ったの。笑っちゃうでしょ。科学館の先生たちのおかげだよなぁ~と(笑) 梅雨明けも間近! 忙しい時期になるだろうけど、身体大事に科学の伝道師!頑張ってねぇ~♪
【2019/07/23 07:35】
URL | なんちゃって #-[ 編集]
なんちゃってさん
こんにちは~!!!コメントうれしーい!(^-^) ありがとうございます☆ そっか、なんちゃってさんに言われて、目からウロコでした。こういう「見た目が違わないような配慮」って、こどもだけじゃなくて、お年寄りの世界にも必要なんだよねえ。 言われたら「確かに!」って思ったけど、今までは気づかずにいました。勉強になります・・・ 周りの、よく知らない人からしたら、 「何もそこまでしなくても本人が我慢すればいい話じゃない?」って簡単に言うことなのかもですね。でも、本人にとっては譲れないことだったり。あと、言わないけれども心の中で悲しくなっていたり。 そういう気持ちに気付いた周りの人が小さなことだけれども配慮するっていうのは、善意がないとできないですよね。やっぱ、愛だよなあ☆ 親が博識でなくていいから、っていう言葉、 まさにその通りだと思います。 親がいつでも正解を持っていなくてもいいんですよね。間違っていたっていい。そしたら親子で、 「間違えてたみたいだから、だれかくわしい人に一緒に聞いてみよう!」とか、要は親子両方が興味関心に自然な形で目を向ければ、それは最強の子育てになるんではないかと。 そんなお手伝いが、科学分野でできたらいいなって思います。 娘ちゃん、サイエンスショーのサークルに入った?!?!! すごい!!!私と同業ではありませんか!!!(≧▽≦)いい!すごくいい! でも、すごく合ってそう!!! 科学講師姿、見たいですねえ!!! 岡山、暑いです。去年よりはましだと思うけど、暑い~ でも梅雨明けはいきなり、さらに猛暑らしいですよ!!! なんちゃってさんも体調崩されないようにがんばってください☆p(^-^)q 私も、体に無理がかからないようにダラダラうだうだのんびりしながら、科学の伝道師、がんばりたいと思いまーす!! 励ましのお言葉、ありがとうです!!(^-^)
【2019/07/23 23:37】
URL | にわとりおかん #QVmBk27Y[ 編集]
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